息の長いエンターテイナーの魅力
開かずの金庫を開ける企画の面白さ
この番組の人気企画といえば、やはり「開かずの金庫を開ける」シリーズですよね。
古い旅館や老舗の店、代々続く旧家などに眠る、長年開けられていない金庫。
その中に何が入っているのか、誰にもわからない。
開けてみるまでドキドキが止まらない。
この「開けてみないとわからない」というワクワク感が、
視聴者の心を掴んで離さないんだと思います。
私も毎回、テレビの前で「何が出てくるかな?」「お宝かな?それとも空っぽかな?」と、まるで自分のことのようにハラハラドキドキしながら観ています。
歴史とロマンが詰まっている
金庫を開けるだけではなく、その金庫にまつわる歴史や、
持ち主のストーリーが紹介されるのも魅力のひとつです。
「この金庫は、曾祖父の代から置いてあるんです」
「戦時中、大切なものを入れていたと聞いています」
そんなエピソードを聞くと、金庫の中身以上に、
そこに込められた想いや歴史に感動してしまうんですよね。
私たちの世代は、祖父母や親から戦前・戦後の話を聞いて育った世代です。だからこそ、古い金庫に眠る品々を見ると、「あの時代の人たちは何を大切にしていたんだろう」と思いを馳せてしまいます。
さりげなく、あたたく軽妙なトーク
そして何より、所ジョージさんの存在が番組を温かくしています。
大げさに騒ぐわけでもなく、冷めているわけでもない。
絶妙な距離感で、出演者やゲストの話を引き出していく。
「へぇ~」「なるほどね~」という相槌ひとつとっても、
所さんらしい味わいがあって、観ていてホッとするんです。
金曜の夜にぴったりの、肩の力を抜いて楽しめる番組だと思います。


コメント