お茶のCMに必要なのは、“清潔感”のその先
飲み物の広告って、結局のところ
「この人が飲んでいるなら、私も飲みたい」と思わせる力がすべてですよね。
お茶は、甘い飲み物や刺激的な飲み物と違って、誤魔化しが効かない。
健康や日々の積み重ねの顕現だと思われるから、
広告の人物像が薄っぺらいと、視ているお客様に見抜かれてしまう。
そこをとらえて言うと、彼女には、“清潔感”だけではなく“日常にさえ品を醸し出している”。
たとえば同じ白いシャツでも、着こなしに
「丁寧に暮らしていそう」という想像が生まれる人と、
単に衣装として着ているだけに見える人がいる。
彼女の場合は前者。だから、お茶というテーマに強い。
ブランドアンバサダーには、こういう選ばれ方がふさわしい思っています。
ギラギラした強さではなく、しなやかな強さ。
説明しすぎない健康感。頑張りすぎないのに、きちんとしている雰囲気。
そういうものに、これからの広告は支えられていく気がします。



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